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ロータリースポーツもどうやら決定事項!?

 

 

 

「MAZDA3」に変更

 

「アクセラ」の名前が噂通り消滅した。おそらく今後は「アテンザ」「デミオ」「ロードスター」の名称も無くなっていくんだろーな。「ミアータ」とか言われてもピンとこないけどねー。非SUVモデルはBMWやアウディのように1桁番号になり、SUV系はボルボのような2桁番号。そしてスポーツカーは・・・ポルシェのような3桁になる!?

 

 

 MAZDAの変革は突然やってくる!?

 

「MAZDA3」の正式発表とともに、マツダに関するいろいろな報道が一気に入ってきた。あまりに内容がぶっ飛んでいるので信ぴょう性が少々気になるけど、どれも一定の合理性を感じるのでほぼほぼ実現しそうだ。簡単にまとめてしまうと「トヨタとのアライアンスで全ての懸案はオールオッケーになった」ということらしい。

 

 

「無謀さ」の説明

 

トヨタとのアライアンス強化と株式の持ち合いを発表した直後から、マツダはFRシャシーの開発を匂わせてきた。2018年5月の段階では「上級シャシー」の開発が明らかになり、2019年5月には「FR」と明記された。年産160万台規模で奮闘しているマツダが、1からのスタートでおそらく400万円以上で売ることになるFRシャシー車(ロードスターを除く)を採算ラインの40万台/年の水準まで持っていけるのか!?メルセデスやBMWでも北米で1.5万台/月を確保するのがやっとでFRシャシーモデルは右肩下がりだというのに・・・。

 

 

副社長が喋ってます!!

 

マツダの副社長様が今回のインタビューでおっしゃっていることをまとめると、まず現行アテンザは昨年のマイナーチェンジが実質的な4代目にあたり、早ければ来年にも投入されるFRシャシーのフラッグシップが発売後も併売される可能性が高いようだ。まだまだ世界の第一線で戦える能力を持っているとのこと。

 

 

次期マークXはMAZDAが作る!?

 

アテンザ併売のままFRの新型サルーンの投入は・・・とても強気だけど、FRの販売に関してはトヨタと密約があるらしい。年内にマークXが生産終了になるのはその伏線で、トヨタは後継モデルはないとしているが、直6ユニットも含むマツダのFRサルーンがOEMされるのが既定路線だと報じられている。クラウンの下の価格帯に収まってしまうのかー・・・。

 

 

トヨタに諭された!?

 

近年のトヨタのFR車開発はどうも低調だ。新型シャシーを投入して登場した現行のレクサスGSがメイン市場の北米で酷評され、章男社長は大きなショックを受けたらしい。トヨタの世界一の開発予算があれば、定評のある一流ブランドのモデルを研究してさらに良いクルマを作ることは可能だ。1989年に世界を驚愕させたセルシオだったり、歴代のスカイラインと切磋琢磨したマークⅡ、クレスタ、チェイサー、ヴェロッサだったり多くの成功を収めてきた。

 

 

トヨタの原動力

 

2000年代前半の意欲的なクルマ作りでゼロクラウンとマークXを生んで以降は、これといった活躍もなくなった。開発予算がハイブリッドに投入されたという会社の事情も多分にあるだろうけども、メルセデスやBMWがこの時期から低調なモデルを連発したことでトヨタのFR車開発能力が下がってしまった可能性が高い。日産もFR車の更新が後回しにされている。決してトヨタにオリジナリティが無いとは言わないけども、他社のアイディアを多額の開発資金を投じてより機能的・効率的に仕上げるのがトヨタの良さではあると思う。

 

 

パクリで悪いか!!

 

トヨタがしばしば「パクリ体質」であると批判されるが、日本の最大手メーカーであるがゆえに、日本メーカー全体がパクリをすると思われている節があるけど、私の知る限りではホンダ、三菱、日産など他の日本メーカーはメルセデスやBMWにパクられ放題だ。バルブトロニック&直噴ターボになったBMWユニットはもう笑うしかない・・・。

 

 

 FRの技術革新はもう無理か!?

 

FR車を手がけるブランドはまだまだいくつもあるけど、アストンマーティン、ジャガー、マセラティ、アルファロメオ、ジェネシス、キア、キャデラック・・・どれもトヨタの後ろを走っているか、トヨタのFRの進化の糧になるような突き抜けた技術は無いのだと思う。「FR・冬の時代」は誰もが感じているが、カーメディアも見て見ぬフリをしている。トヨタ、日産、メルセデス、BMWのFR開発は闇の中だ。閉塞的な状況をブレークスルーできるメーカーが出てこない。中国もアメリカもそれほどFRに興味がない!?

 

 

墜ちていった・・・名門

 

ちょっと過激かもしれないけど、日本メーカーが追いかけてきたはずのメルセデスやBMWの現状は厳しい。直噴ターボ、ディーゼル、ライセンス切れとともに一斉発売したPHVという節操のない変わりぶりを見ても将来像など何もないことがわかる。プライドもなければ倫理観もない。ただただ政治的に中国と接近し売り上げを安易に伸ばすだけのビジネスに成り果てている。これ以上何が期待できるだろうか!?スープラでアライアンスを組んだけども、その後のスキャンダルには相当に失望したことだろう。トヨタの保安基準は下請けイジメとか言われるくらい厳しい。BMWはトヨタに見切られたのだろう・・・。(あくまで個人の憶測です)

 

 

メルセデスが日本から消える!?

 

「もうFRは終わっているのだろうか?」もしそうだとしたらトヨタにとっては製品ポートフォリオに大きな支障が出る。どっかにFRの悲惨な状況を変えられるだけのポテンシャルを持っているメーカーはないのか!? 自動車産業の最後の希望としてトヨタが指名したのがMAZDAなんだと思うよ。マツダが新たに手がけるFRが平凡なものだったならば、FRと自動車業界は本当の終わりを迎えるだろう。トヨタは全ラインナップからFRを廃止し、テスラをベンチマークしたEV化に動く!?ちょっと不穏な世界の分断が始まったけど、ドイツは中国への配慮からファーウェイの排除には現段階では否定的だ。このままだと必然的にメルセデスとBMWは中国資本へと身売りされ、いつしか日本市場から忽然と姿を消すかもしれない。

 

 

MAZDAに託された!?

 

トヨタとレクサスのFRモデルの将来、それだけでなくメルセデスやBMWなど日独米英伊韓のFRを作り続けるメーカーの全ての運命がマツダの力量に賭かっている。新型MAZDA3も近年の新型モデルでは破格の注目度の高さだった。シビックやカローラにこれほどの注目が集まっただろうか!?3シリーズ、8シリーズ、Z4を連発したBMWの新型モデルが霞む。世界の注目がMAZDAに注がれている・・・と実感しました。

 

本題に入る前にだいぶ長くなってしまったので、次回に続きを書きます。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    Uedameiji (水曜日, 29 5月 2019 06:55)

    くだんの副社長さん、インタビューで「上級FRシャシーで飛んでいく」と言ってましたよね。読んだ時に、もうマツダは覚悟したんだと思い、鳥肌が立ちました。関ヶ原ですね。

  • #2

    Gosh (水曜日, 29 5月 2019 13:51)

    失敗してトヨタになるか霞と消えるか、どちらになっても美学を感じます。とりあえずがんばれマツダ!