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次期アテンザの発売前にセダン市場は消滅する!?

↓この立ち振る舞いは!?非常識にも見えるが・・・

 

売れない市場で愚直に失敗を続ける!?

昨年は日本最強のセダンシリーズであるクラウンがフルモデルチェンジしましたが、先代と比べて特に伸びている印象はない。レクサスLS、レクサスESも相次いで新型が投入されているけど、全くブームを起こす気配はなかった。ホンダ期待のインサイトも発売まもないですが、すでにカムリHVに負けている・・・。

 

 

全く流れは変えられない

メルセデスのCクラスとCLAに関して現行モデルは予想を上回って好調だったとされているけど、EクラスやBMW5シリーズ/3シリーズ、そしてアウディA6/A4といった周辺のドイツプレミアムセダンがことごとくシェアを食われてしまっていて、プレミアムセダン全体の売り上げは確実に落ち込んでいる。

 

 

イメージが絶望的に悪い

もはやどんなブランドもセダンに関しては、ざっくり25%くらいは割引しないと販売を伸ばすほどには売れないだろう。400万円が定価だったら100万円引きくらいが相場!?輸入ブランドで顕著だけどセダンの下取り価格は恐ろしいほど低くなる。まあ中古で欲しいって人が少ないことが原因だ。ちょっと汚い話だけども、オッサンの手脂と加齢臭が臭ってきそうで近寄りたがらない・・・。

 

 

メインユーザーを入れ替えるしかない

どんなにメーカーが頑張っても、もう無駄かもしれない。日本の平均的なオッサンの服装や身だしなみはあまりにも酷い。チェックシャツ、チノパンにPUレザーの黒い靴を平気で組み合わせるセンス・・・そんなアイテムを売るアパレルメーカーにも問題がある!? そもそも自分が「オッサン」という迷惑以外の何物でもないという自覚がないのだろう。若者なら多少は何を着てもいいけどさ、40歳超えたらもう周囲は許してくれないだろう。世間では半端なく不快な存在でしかないという自分を客観視できない人間には非常に住みにくい社会。

 

 

オッサンは完全武装しろ!!

30歳代〜40歳代の人々は、就職氷河期の苦い経験に加えて、上の世代の横暴に耐えて、一人の労働者が社会でどれだけ軽い存在なのかをイヤというほど痛感しているから、世代で比較しても若い世代はかなり身なりを気にしているとの指摘もある。若くなればなるほど、せめて身なりで軽蔑されないように自己防衛するようになっている。

 

 

日本の男性はこれからカッコよくなる

70〜80年代生まれの世代がセダンのメインユーザーになれば再び売れるようになると思うが・・・この世代はいわゆる「クルマ離れ」だ。このど真ん中に属する私も同年代の知り合いとクルマの話をすることは滅多にない。クルマの話で盛り上げる相手はほとんどが社長/役員/自営業(飲食や美容室など)だ。身だしなみがマトモな世代にお金の余裕が出てくれば状況は変わるかも。

 

 

 

 

MAZDAの売り方

マツダはおそらくアテンザの後継モデルを、これまでとは大きく変わった商品性を備えて展開するだろう。2017年東京MSの段階では、ただただ驚きをもって迎えられていたけども、2018年になり「上級シャシー」を設定することが正式に発表された。このコンセプトモデルが示すように「後輪駆動」であることが、マツダが過給機の特許を取得したことから確認されている。さらに北米市場で思うようにシェアが伸ばせていない総括として、アメリカ人が好む大排気量ユニットが使えないことが指摘され、これまでの流れに逆行するような後輪駆動化&大排気量化をMAZDAがやる意義が示されている。断片的な情報が全て繋がってきた。

 

 

サイズ違いで登場!?

北米向けの5m級と日本や欧州向けの4.7m級が作り分けられるのではないか!?と言われている。現行の4860mmに達するGJアテンザにも4700mm前後のGG/GHサイズのボデーを派生車として与えてもよかっただろうけど、2013年頃には海外メディアを中心によく出されていた「MAZDA6クーペ」案は実現することはなかった。おそらく2012年の段階で次世代はFRという構想で固まっていたのだろう。

 

 

デザインでユーザーを威嚇

それにしても味気ない街並みが各地に広がる日本市場では、少々ナンセンス(場違い)なくらいにソリッドなデザインだ。チノパン&ブラックPUレザー靴のオッサンではまず尻込みして近づけないだろう。スカイライン、GJアテンザ、メルセデスCLSならイケるけど、これはあまりにハードルが高過ぎる。余計なお節介かもしれないけど、このクルマに乗るなら・・・、せめて上下を「カルバン・クライン」「トミー・ヒルフィガー」「リングヂャケット」「アルチザン」クラスのブランドで固める必要がありそうだ。ちなみにどれもジャケットやコートを別にすれば、上下で10万円以下で収まる。男性用としては非常にお手軽な部類に入るので愛用してます(コスパ最高!!MAZDAみたい)。

 

 

クールな組み合わせを作る

MAZDAの開発担当者にはオシャレな人が多い。メディア向けの人選を当然にしているだろうけど。ヴィジョンクーペをそのまま製品化してくるかもしれない次世代アテンザにもそのまま乗っていけそうなくらいにスーツの感度も高い。あくまで想像だけども、MAZDAの幹部は「セダン市場は完全に終わっている」と考えていて、従来の延長線上でクルマを作っているブランドは、メチャクチャなダンピングでもしない限りは何の爪痕も残せない非常に過酷な状況であることは、どこのブランドよりもよくわかっているのだろう。

 

 

スーパーカーの顧客を奪う

なぜランボルギーニやマクラーレンに乗るのか!?それは必ずしもサーキットで限界性能を追求したいからではない。もし港区界隈でスーパーカーに乗る人がサーキットを居場所だと考えているなら、お台場付近でサーキットが営業していてもいいんじゃないだろうか!?おそらく多くのユーザーにとっては「クール」「ハイセンス」なライフスタイルの象徴としてスーパーカーを選んでいるのだと思う。

 

 

売れるイメージはこれしかない・・・

ちょっと大それた考えに思うかもしれないが、MAZDAの狙い(勝算)はクルマにハイクオリティなライフスタイルを見出す層にクールな存在と認識され、ランボルギーニを売って、FRになった次期アテンザが選ばれるようなクルマづくりなのだろう!?絶望的なセダン市場から抜け出して「独自のマーケット」を生み出す・・・かなり離れたところに「セダンの聖域」があると信じている!? それはおそらくメルセデスもマセラティもレクサスも軽く飛び越えたところ!? そんなアブノーマルな場所まで逃避しなければ「セダンの未来」は切り開けないのか!?・・・うーん、その通りだと思う。

 

 

「(選ぶ価値のある)フラッグシップセダンとは!?」

 

 

 

 

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コメント: 3
  • #1

    k (金曜日, 15 3月 2019 22:28)

    とことん納得

  • #2

    通りすがり (金曜日, 15 3月 2019 23:25)

    確かに洗練度を磨き続けるMAZDAデザインと、全国で改装が進み高級化されつつあるディーラー店舗を見ると、今後自分もお洒落指数を高めていかねば近寄り難くなるというプレッシャーは感じています。

  • #3

    CARDRIVEGOGO (土曜日, 16 3月 2019 23:40)

    #1様、#2様

    コメントありがとうございます。
    ちょっと尖って書いた記事に共感してもらえて、とても光栄です。